節約したい人必見!セルフケア犬用爪切りがもういらなくなった。買って良かった犬用の爪やすり。
2024.10.14投稿
私はペットを飼うと決めたときからトリミングは自分で行うと決めていたので、
ずっとトリミングと爪切り・肛門絞りはセルフで行なっているので使いやすい機材を紹介したいと思います。
犬種や大きさにもよるのですが、トリミングなんて本当に高く私はミニチュアシュナウザーを飼っているのですが、最低でも2か月に1回はトリミングが必要な犬種になります。
一回のトリミング料金は平均で6000円~8000円の間です。
トリミングだけではなく、爪切りや肛門絞りなどオプションを追加すればどんどん料金が爆上がりです。
でも考え方を少しだけ変えればトリマーも同じ人間だからトリミングは自分でもできるんです。
トリミングのお金を節約できれば、かなりの節約になるのと当時に愛犬などとスキンシップが取れることになり信頼関係も作れます。
トリマーさんも仕事なので、嫌がる犬であれば無理やりトリミングを行わないといけないし犬にとってもかなりのストレスがかかります。
買って良かった犬用爪やすり
これがあれば爪切りは必要ありません。
ペット用電動ヤスリ
今まではギロチンタイプの爪切りを使用していましたが、血管がどこにあるのか分かりにくいので素人は少しづつカットしなければいけないし、血管を傷つけてしまうと出血してしまいます。
それにギロチンタイプだと嫌がる犬も多いのが事実で、逃げるのを押さえてカットしないといけないので初心者の人には少し難しいかなと思います。
それに私の実体験ではカットした後はやすりで削らないと角が立っていて痛いです。(ひっかき傷が多くなる)
散歩すれば削れて丸くなると聞いていたのですが、丸くなるまで時間がかかります、その間にもまた爪は伸びてきます。
オススメするものが日本製ではなく中国製ですが、しっかりと削れます。
- Made in china
- USB充電
- ライト付き
- 3時間の充電で2時間使用できる。
- 音はかなり静か(愛犬はビックリしない)
- 角度によっては爪が弾かれるので慣れが必要。
- 重量感があるので扱いやすい。
- 楕円形(だえんけい)なので手にフィットする感じ。

電気がついているので暗いところでも見やすいので安心です。

ヤスリが強力なので結構削れるので注意してください。
カットなして短くなるまで削れば血管も傷つけることが減るがかなり削った細かい爪が飛ぶので外もしくは汚れても大丈夫な場所で使用することをオススメします。
削りやすい持ち方アドバイス
鉛筆を持つように持てばチカラの微調整もできるのでかなり扱いやすくなります。
ペット用電動ヤスリ
セルフトリミングの節約術
ペットのトリミングサロンは本当に高いので、かなり家計にダメージがあるのが現実で小型=大型でかなりの金額差が出てくる。
- シャンプーとカット (平均7000円~10000円)
- シャンプー (平均5000円~8000円)
- 爪切り・爪とぎ・肛門絞り・ブラッシング・耳掃除・足回りカットなど(平均500円~1100円)
セルフトリミングは意外に簡単なので自分で行なわないとかなり損することを理解しておいた方が良い。
セルフトリミングを行うに辺りハサミやバリカンを購入しないといけないのですが、ここで一番大切なのが使用する道具はケチらないで少し高くてもしっかりしたものを購入しましょう。
後で切れが悪いなど結局ペットサロンにお願いしてしまう事になるのと、買い替えなどで余計なお金がかかってしまう事になるので、初期投資だと考えてください。
- バリカン(体用)
- バリカン(足用)
- ハサミ
- スキばさみ
- クシ
それでも初めはセルフトリミングを続けて行けるか自信が無い人に安価で使いやすいフェイス周りのハサミを紹介します。
安価で使えるペット用トリミングハサミ
安価だけどかなり使えるバリカンを紹介します。
このバリカンは体や足の指周りまでカットできかなり使えるのでオススメです。
(指用のバリカンよりは少し刃の面積が広いので扱いにくいのが欠点だけど慣れれば大丈夫)
プロのトリマーでもバリカンで体のほとんどをカットし最後にハサミでフェイス周りを整えるのでそれだけバリカンも重要なアイテムなので長く使えるバリカンを選定したいのでこのバリカンを紹介したいと思います。
- 刃の調整(0.8mm・1.1mm・1.4mm・1.7mm・2.0mm)
- コームガイド (3mm・6mm・9mm・12mm)
- 絡まりなく剃れる
- 刃の部分のみ水洗い可能
体から足裏までカットできるバリカン
ペットから学べること
ペットを飼うと何かとお金がかかるモノですがペットが与えてくれるモノはかけがえのないモノになります。
- ペットを飼うことで「責任が芽生える」
ペットと一緒に暮らすことで「思いやりが芽生える」「共存感が芽生え」- ペットは命を持って「命の大切さ尊さ」を教えてくれる。
これは紛れもない事実なので、子供にはとても良い影響しかありません。
生活に余裕のない人(時間・お金・心の余裕)がペットを飼うとトイレの躾、トイレの処理、散歩、ご飯の用意など全てにおいてストレスを抱えてしまい飼い主もペットもお互い何もいいことがない状況を作り出してしまうので注意が必要です。
それをクリアできているのであればペットは本当にかけがえのない家族になり、命を持ってあなたにかけがえのないモノを与えてくれる存在になります。